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路地裏日記

2004年2月第四・五週(2/22〜2/29)

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■2004年2月29日(日曜日):曇り後晴れ

なるほど
昨夜から降り始めた雨は早朝には上がり、昼前には青空が広がるまでに回復。雨上がりということで、午後はちょぴり蒸し暑くなりました。今日も午前中に似非温泉へ。遠来のお客さんが大挙詰め掛けているようで、ロッカールームも浴室も人また人。今日に限っては湯船にゆっくりと浸かって、物思いに耽ることができる状況ではありませんでした。ただ久しぶりに目の保養はさせてもらいました。背中に綺麗なアートをお持ちの方が、お一人いらっしゃいましたから。肩から太股にかけて、勇壮な昇り竜が見事に描かれていました。人間アートは、やはり『遠山桜』か『花と竜』にかぎります。話は変わって、「美女と蛸坊主」のこと。女性が美人で男性が不細工なカップルの場合、「美女と野獣」という表現が使われることが多いですが、今週結婚を発表した女優・若村麻由美さんの場合は、「美女と野獣」というよりも、「美女と蛸坊主」という表現の方がぴったり。若村さんのお相手は、『釈尊会』という宗教団体の代表いわゆる教祖様。まあ教祖様というだけでもちょっと奇異な感じがするのですけど、それ以上に驚かされたのが教祖様の容貌。100キロはゆうに超える巨体で、頭はツルツルテンのピッカピカ。一度見たら、忘れられないような風貌。一瞬、『アメリカのアーミテージ国務副長官』か『ゴーストバスターズに出てくる幽霊』かと思ったぐらい。ああいう風貌を魁偉あるいは異相というのでしょうね。釈尊会の実態に関してはまったく知らない私ですが、確かにカリスマ性というかオーラは感じました。それにしても、教祖と呼ばれる人は、麻原彰晃、福永法源、そして今回の若村ダンナにしても、みんなキャラがどえらい濃いですね。だからこそ、自ら教団を作り教祖になったのでしょうが・・・。書き忘れましたが、若村ダンナの蛸坊主さんは、小野兼弘さんという名前らしいです。
では、また明日!

■2004年2月28日(土曜日):晴れ後曇り

個人情報のお値段
今日は午前中まで天気は良かったのですが、それ以降は下り坂。今日記を書いている時点では、星は見えていませんから、多分曇っているようです。ここのところちょっと乾燥気味なので、明日は雨でもいいかかな。先週末は讃岐麺食いの旅に出かけたおかげで、月曜以降疲れがドバっと出てしんどかったことしんどかったこと。蓄積された疲労を癒そうと、今日は午前中に似非温泉に行ってきました。朝からのんびりと湯船に浸かるのは、まさに極楽。少しは疲れがとれたような気がしました。そうそう、今日は似非温泉で衝撃的な光景を目撃しました。父親に連れられて2歳くらいの女の子が浴室に入ってきたのですけど、女の子が湯船に入る直前、立ちションをしてしまったのです。それはそれは、綺麗な弧を描いた見事な立ちション。父親は狼狽していたものの、湯船に入っていた浴客たちは大爆笑。なんとも和やかな空気が、湯気立つ浴室に立ち込めたのでした。女の子のきょとんとした表情が可愛かったな。滅多に笑わないことでは定評のある私も、ついつい表情が緩んでしまいました。表情が緩むどころか、眉をついつい顰めてしまうのが、ヤフーBBの顧客情報流出事件。流出経路はまだ判明していないものの、昨晩雲隠れしていたあのお偉いさんが出てきて、やっと謝罪会見を開いたもよう。漏れた顧客情報は、新聞報道通りの460万人分。内容は、住所・氏名・電話番号・Eメールアドレス・ヤフーIDなど。これらの失態の対価としてヤフーBB側が顧客に提示したのは、金券500円也。500円が高いのか安いのか分かりませんが、個人情報っていうのはお金に換算すると、500円くらいの価値しかないのですかね。謝罪会見を見ていて、「おい会長。あんたの自宅の住所と電話番号をテレビで晒されても、500円硬貨一枚貰ったら許してやるのかい!」と、テレビ画面に向かって毒づいてしまいました。ヤフーBBって会社は、予想通り噂どおり凄い会社です。彼らの言い分どおり、クレジットカード番号などの信用情報は本当に漏れていないのでしょうか。こんな批判的なことを書いてますが、私はヤフーBBではなくフレッツ加入者です。因みに、ネット・コンピューター関係で私が嫌いなもの、ヤフーBB、クイックタイム、リアルプレイヤ、CCCD(コピーコントロールCD)。どれも百害あって一利なし。
では、また明日!

■2004年2月27日(金曜日):晴れ時々曇り

どうぞ黄泉の国へ
今日は、晴れたり曇ったり一時雨が降ったりと極めて不順な天候の一日。あまりにも天候がコロコロと変った為、暖かいのか寒いのかよく分かりませんでした。こういう天候の日に風邪を引きやすいので、気をつけねばならないですね。ところで、今日の夕方からプライムタイムにかけてのニュース番組は、麻原彰晃こと松本智津夫の裁判関連のものばかり。日本の犯罪史上最悪かつ凶悪な事件を引き起こした張本人の裁判ですから、マスコミが怒涛のように報道するのは当然といえば当然。そして、裁判所が出した判決は、予想通り『死刑』。国民の大多数は、死刑判決は当然だと思っているでしょう。この事件の場合、物的証拠も状況証拠も真っ黒であり、「疑わしきは罰せず」という論理を展開する余地はまったくありませんから。それでも被告弁護団は、麻原の無罪を主張していたのですから、裁判というのは一般常識からはかけ離れた世界の事象なのですね。世界的には、加害者の人権にも配慮すべきという観点から、死刑制度を廃止する国が増えてきているそうですが、私は死刑制度容認派です。罪を犯したら、それ相応の罰を受けるのは当然。それが法治国家。罰の中には、死刑も含まれるべき。私が死刑を容認するのは、中学時代いじめられたという苦い経験があるからだと思われます。学校という非日常的空間において、生徒が暴行や傷害などの法律違反をしても、加害者はまったく罰されることはないし、学校側は不祥事発覚を恐れて警察には絶対に通報しないという悲しい現実を知ってしまったから。加害者は無罪放免で、被害者には口止め。一度こういう悲惨な経験をしたら、「加害者の人権をもっと尊重すべし」という意見には耳を傾けようという気にさえなりません。地下鉄サリン事件を指令した麻原、そしてそれを実行した弟子達に対する死刑判決は当然であり、法務大臣も逡巡することなく執行の判子を押してもらいたいものです。
では、また明日!

■2004年2月26日(木曜日):晴れ

北朝鮮とくそおやじ
今日も好天。もうそろそろ中国大陸から黄砂がやってくる季節。中国から黄砂が飛んでくるのは季節の風物詩といった感じですが、北朝鮮から飛んでくるテポドンやノドンだけは勘弁して欲しいものです。そういえば、中国で行われていた6か国協議は二日目が終了。日米韓と北朝鮮双方の主張は平行線のままで、予想通り進展なしという結果に。懸案の拉致問題も同じく進展なし。交渉相手があの北朝鮮ですから、この結果もやむなしといったところでしょうか。ただとても気がかりなのは、交渉が長引けば長引くほど、北朝鮮では生活困窮者や餓死者が日毎増えていくこと。かといって、北朝鮮に譲歩すれば、これに味をしめて恫喝外交をますますエスカレートさせるのは明らか。アホのブッシュ率いるアメリカよりも数段たちの悪い国ですね。北朝鮮のやり方を見聞する度に思い出すのが、昔私が担当したクライアント。やることなすこと、北朝鮮の人間版といった感じの人でした。自らの非は絶対認めない。約束は破るためにあると思っている。正論を言われると、怒鳴り散らす。数年経った今も思い出すだけで、胸糞が悪くなり、寝つきが悪くなることこの上ない。このおっさんのおかけで、もう少しで胃に穴があくところでした。北朝鮮関連のニュースが報道されるたびに、あのおっさんとの思い出したくもないシーンの数々が脳裏に蘇り、胃のあたりがチクチクと痛み出すのです。ある種の条件反射ですね。もし中村主水が実在していたら、一両二分払ってあのくそおやじに絶対仕置きしてもらっていたと思います。こんなこと書いていたら腹が立ってきたので、今日はこれぐらいにしておきます。
では、また明日!

■2004年2月25日(水曜日):晴れ

やはり凄い会社だ!
今日は日中の最高気温が15度まで上がる、ちょっと汗ばむような陽気となりました。私はこの暖かさに健康的な汗を流しましたが、一方で額や背中あたりに嫌な汗をかいている人が日本国内に460万人くらいはいるのではないのでしょうか。ヤフーBBの460万人分の顧客情報が流出。日本最大の情報流出事件。あのNHKでさえもトップニュースとして伝えていましたし、全国紙の数紙が一面トップで報じていたことでも分かるとおり、非常に深刻な問題です。流出した顧客情報は460万人分ですから、現在の加入者及び加入申込み者のすべてのデータが流出したことになります。住所・氏名・電話番号・Eメールアドレスは勿論のこと、クレジットカード番号も流出したという噂もあります。クレジットカード番号に関しては、当のヤフーBB側は完全否定していますが、被害者としては最悪の事態に備えて、カード番号は変更しておくべきでしょうね。雪印や日本ハムの例を見るまでもなく、企業というのは保身の為には平気で嘘をつきますから。ましてや今回の場合、企業モラルが低いことでは定評があり、数々の芳しくない伝説を残してきたあのヤフーBBなのですから、なおさらのこと。私がこのニュースを知った時の感想は、「あのヤフーBBなら、大いにありうるな」というもの。私はヤフーBBという会社に対して良い印象を持っていなかったので、ADSL導入に際しては、料金的には高いけれどもフレッツの方を迷うことなく選択。私の知人の中には、私の「ヤフーBBなんかに入らない方がいいよ」というアドバイスを無視し、低料金につられて加入した人は結構いました。今頃、後悔しているのでは。今回のことで腹を立ててヤフーBBを解約したとしても、流出したデータは戻ってきません。もうすでに悪徳名簿業者やダイレクトメール業者などの手に渡ってしまったと考えた方がいいでしょう。まあなんと言いますか、デジタル版「安物買いの銭失い」といった事件ですな。不幸中の幸いで、カード番号のみは流出していないことを願っています。余談ですが、ヤフーBBが広末さんをCMに起用した時点で、不吉な予感がしていましたが、やはり見事的中。評判の良くない企業と評判の良くないタレントがタッグを組むと、こういう悲惨な結末になってしまうのですね。マイナスとマイナスを足したら、さらにマイナス。いい勉強をさせてもらいました。
では、また明日!

■2004年2月24日(火曜日):晴れ

味覚は十人十色


屋島からの眺望


『はまんど』さん
今日は、朝から青空が広がるいい天気。陽射しは強かったものの、日中の最高気温は10度前後であったので、過ごしやすい一日でした。さて、今日は『讃岐の旅』の続きを記したいと思います。山越でうどんを食べた後は、高校野球に攻撃野球革命をもたらしたことで有名な池田高校のある、山間の町・池田町を経由して大歩危小歩危を訪ねてみました。風光明媚な瀬戸内で育った私にとっては、狭隘な山間部はちょっと異次元な空間。新緑が映える初夏や紅葉が目にしみる晩秋に訪ねたら、さぞかし綺麗なんでしょうね。大歩危小歩危に辿り着くまでの道はアップダウンが激しく、なおかつ曲がりくねっていたので、運転は結構大変でしたが、目の保養が出来た気がしました。宿泊地は、瀬戸大橋に程近い宇多津の某ホテル。この日は高速道路そして見知らぬ道を300キロ近く運転していたので、ホテルに入るとすぐ、ベッドに倒れこむかのように惰眠モードへ入ったようです。日曜は土曜に続いて、日中の最高気温が20度を超える初夏のような陽気。朝はせっかく讃岐に来たのだからと、浜街道沿いにある某うどん店でおろしぶっかけを食す。味の方はまずまず。次に目指すは屋島。日本一面積の狭い香川県とはいえ、宇多津からだと結構な距離です。屋島には以前一度行ったことがあるので、本当は行きたくなかったのですが、家人の要望で仕方なくといった感じ。屋島から眺める瀬戸内の風景は絶景だけれど、頂上にある屋島寺は俗化していて、相も変らず有り難味もご利益もまったく感じられないお寺でした。だから来たくなかったんですよね。と心の中でぼやきつつ、屋島から帰路に着く。帰路の途上には以前から是非とも食してみたいと思っていたラーメン屋さんがあったので、立ち寄ってみました。そのラーメン屋さんとは、全国的にも有名な『はまんど』さん。事前にネット検索していたので、迷うことなくあっさりと到着。田園風景の中にぽつねんとバラックのような建物がありました。数々のホームページに掲載されている写真で見るよりも数倍しょぼい。評判のお店、日曜の昼下がりということで山越並みの行列覚悟で来たのですが、意外や意外行列はまったくなし。数種類の味を味わおうと、こってり、はまんど、瀬戸内しおの三種類を注文。それぞれスープを飲んでみたのですが、私はそれほど美味しいとは思いませんでした。特に、はまんどは味にコクがなくてどえらい中途半端。「なんでこんなお店がマスコミに絶賛されているんだろう?」というのが、正直な私の感想。期待が大きかっただけに、失望感のなんと大きいことか。讃岐の旅は最後に来て、ハズレくじを引いてしまいました。店外に出ると、私の失望感が天気に影響を与えたのか、空は急に曇り始め、風は強さを増し始めました。高速道路を運転していると、横風でハンドルを取られる始末。ちょうどタイミングが悪いことに、フェリーに乗った時は最悪の天候。普段波静かな瀬戸内海は大荒れで、船内は大揺れ。最後の最後に船によって気持ち悪くなるは、車は潮をかぶるはで踏んだり蹴ったり。今回の讃岐の旅は、気分的には青空半分あと雨雲半分といった感じでした。追伸、はまんどさんの味は私の味覚に合わなかっただけで、本当は美味しいのかもしれません。別にフォローを入れる訳ではありませんが、店員さんの接客態度は良かったですよ。
では、また明日!

■2004年2月23日(月曜日):晴れ時々曇り

とにかく疲れた
土曜日曜を利用して、讃岐の旅を楽しんできました。当初は徳島にも行ってラーメンを食べ、徳島香川麺食い放題の旅を予定していたのですが、日程的にちょっときつくなるので徳島行きは断念。今回は、讃岐香川を嫌っちゅうほど堪能してきました。第一日目は、日中の最高気温が4月下旬並みの20度を記録。 車を運転していると、自然に眠気を催してくるような陽気。まず目指したのは、讃岐うどんの名店『山越』。これは絶対はずせないでしょう。今回で4回目なので、地図を見ずとも目的地になんのトラブルもなく到着。しかし、眼前の光景を見てビックリ。なんと製麺所入り口から50mくらいの行列ができているではないですか。土曜日の午前中とはいえ、こんなに多くの人が詰め掛けているとは。私が一番最初に山越に来た7年前は、行列なんかまるでなし。製麺スペースの横の汚いテーブルに腰掛けて、のんびりとうどんを食えたのですから。昨今の讃岐うどんブーム、恐るべし。それ以上に驚いたのが、前回2年前に来た時よりも飲食スペースが広くなっていたこと。戸外の中庭のような所に、テーブルと椅子が置いてあり、しかも清潔な一戸建てのトイレまで完備されていました。来るたびに、蔵が建っているような感じ。この不況のご時世に儲かって儲かってしょうがないのでしょう。山越で不思議なのは、長い行列が出来ている割に、飲食スペースは混雑していないこと。この珍妙な現象の原因は、山越の注文精算システムにあるような気がします。システムが非常に非効率的なので、ここでダムのように客の流れを堰き止めているがために、長い行列が出来ています。うどんは確かに安いし美味しいのですが、この非効率でお客本意ではないシステムは改善の余地ありですね。具体的には書きませんけど・・・。因みに、私はうどんを食するまでに40分かかりました。『讃岐の旅』は明日へと続く。
では、また明日!

■2004年2月22日(日曜日):曇り後雨

路地裏日記は本日
今日は時間がなかった為、日記をつけることができませんでした。悪しからず。
では、また明日!









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